【大学生活紹介②】文学部生の日々
今回もまたもや、名大祭実行委員会に所属している先輩(文学部美学美術史専攻・新3年)よりお話を伺いました!
はじめに…
皆さんご入学おめでとうございます!!!!きっとまだ皆さんの中で大学生活というものは曖昧で、これからどのように過ごすのか期待と不安でいっぱいだと思います。 今回紹介する私の大学生活を通して、皆さんの不安が少しでも和らぎ、これからの生活に期待を持てるようになれば幸いです!
文学部ってどんなところ?
名大文学部の特徴は22専攻もある所だと思います!これだけ聞くと22個の分野から専門を1つ選ぶなんてできない!と思うかもしれませんが、安心してください。
1年生の春学期で人文学入門という22専攻それぞれの分野について概略を学ぶ講義を受講し、そこでどの専門にするか考える事ができます。この講義では各分野の先生がそれぞれの研究の面白さを熱烈に語ってくれます。 毎回違う話を聞くことができるので私は次はどんな話が聞けるのだろうとワクワクしながら受講していました。 1年生の秋にガイダンス等を通して専門を選択し、2年生の春から本格的に専攻の分野の授業を取り始めることになります。
じゃあ2年生からはもう22専攻ごと時間割はバラバラになってしまうのか?専攻の違う友達とは会わなくなってしまうのか?と思うかもしれませんがそんなことはありません。
自身の専攻以外の分野の単位もある程度取らないと卒業できないので、違う専攻の人と同じ講義を取ることもあります。卒業するまでの4年間で必然的に様々な分野が学べるのも文学部の魅力です。
私は美術史の専攻ですが、言語学や日本文学の友達がいるのでそういった言語学分野や文学分野の講義を積極的にとるようにしています。専攻とは学問を学ぶうえでの単なる線引きでしかなく、実際には全て繋がっているものです。他分野の講義を聞くことで専攻の講義の内容がさらに深まる、とたびたび感じます。単に卒業要件単位を満たすことを目標とするのではなく、興味のある分野の講義をとって学んでいくことをおすすめします!
また文学部の他の特徴として第2外国語を2年生の秋まで取り続けることも挙げられます。
ドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語、中国語、朝鮮韓国語……様々な言語がありますが、この第2外国語選びはとても重要です!
文学部の講義では外国語の論文を読解するものも多くあります。純粋にこの言語がかっこいい!この言葉を話せるようになりたい!という動機で選ぶのも良いですが、自分の専門に役立ちそうという観点で選んでみるのもオススメです!
晴れ、ときどきアルバイト
後で詳しく述べますが、私は名大祭実行委員会(通称:実行)に所属しているので大学での勉強以外は実行の活動をしたりや同じく実行に所属している(もしくはしていた)友人と遊びに行ったりすることがほとんどです。 実行にはサークル室のような場所があるので空きコマではそこでメンバーと一緒に作業を進めたり、雑談をしたりしています。
また実行のメンバーとは純粋に友達として仲がいいので、テスト期間は図書館で勉強したり、長期休暇にはディズニーや小旅行をしたりもしています。
学部や学年の異なる友人たちと過ごす日々はものすごく充実していて、楽しいです!
私は実家暮らしで生活費を稼ぐ必要がないので、アルバイトは長期休暇に短期バイトをする形で行っています。もともとは塾バイトや喫茶店バイトなどを週1.2回程度行っていたのですが、もっと自由に時間を使いたい、と感じたので今の形に変えました。
短期バイトをメインにすると、髪色に気を使う必要も無くなるし、勉強やサークル活動に時間を割けるので個人的にはかなり気に入っています。
ギュッと、2ヶ月半
前述の通り、私は名大祭実行委員会に所属しています!その名前の通り名大祭を実行(運営)するための組織で、1年生500人2年生80人3年生20人という大規模な委員会です。
流石に大きな組織過ぎて入る気が失せる……と思う人もいるかもしれませんが、実際には1年生は20〜40名単位のグループにわかれて配属され、各グループを担当する4〜10名程度の2年委員と他数十名の1年生と活動することになるのでいきなり500名以上の顔と名前を覚えなくてはいけない!!なんてことはありません。
さて、実行はそんな大規模な組織であるわけですが、私はそれ以上の特徴として実行委員会としての活動の短さを挙げたいと思います。
名大祭実行委員会に所属する1年生の活動期間は最短で4月〜6月上旬です。たった2ヶ月半程度であり、実際に過ごしてみると本当に一瞬です。
たった2ヶ月半で何がなせるのか?疑問に思う人もいると思いますが、案外色んな経験を積めます。同じグループに配属された同級生や先輩と一緒に、制作物の作成や当日の運営の練習、グループによっては地域の小学校に出向いて名大祭の宣伝を行ったりします。
日々の活動は他愛もない雑談を通して行われるため、少しずつでも確かに仲が深まります。何より名大祭当日の運営は忙しくも充実した時間を過ごすことができ、それまで深くかかわったことのない人と意気投合して仲良くなることができます。
何が言いたいかというと、名大祭実行委員会ではギュッと詰まった時間を過ごすことができます。学部学年の異なる人との繋がりは友人関係としても大切ですし、少し打算的ですが過去問が貰えたり、おすすめの授業を教えてもらえたりします。たった2ヶ月半ですが、充実した日々と縦と横に広がる交友関係を約束します。
私が実行に入ったきっかけはなんか周りの人たちが全員入る雰囲気を出していたからです。全然知り合いがいなかったので知り合いを増やすために、活動期間が短くて人数の多い実行に入ることを選びました。
同じような状況の新入生はきっと多いと思います。もし大学生活を今後どうするか悩んでるならぜひ気軽に実行に入ってみてください。2ヶ月半過ごして満足したら実行をやめればいいですし、名大祭にもっと深く関わりたいと思ったら続けてみても良いでしょう。新3年生になった今も実行を続けるなんて1年生の時の私は夢にも思っていませんでした。軽い動機で大丈夫です。なんなら、友達がほしい、先輩と知り合いたい、過去問がもらいたい、などなど打算的でも大丈夫です。
大学生活を楽しむための第一歩として、実行は最適な団体だと思います。
ぜひみんなのはじめの一歩をお待ちしています。
自分の大学生活を一言で表すなら?
予 想 外
まとめ
入学した当初は毎日アルバイトをして、免許をとって休みには一人旅をするような大学生活を思い描いていました。しかし、前述の通り、実際の生活は全く違うものになりました。予想とは異なる毎日ですが、今の生活が何よりも幸せで自分の選択は何も間違っていないと確信しています。
ぜひ色んなことをしてみてください。選択肢の数は可能性の数です。
これは自分には向かないだろう、続かないだろうと思っていたことが、1年後には生活の軸になっているかもしれません。
どうか楽しんで、ワクワクする方を選んでみてください。きっと素敵な日々が待っています。皆さんの生活が皆さんにとって充実したものになることを心から祈っています。



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